コラム
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通夜はなぜ行うの?

大切な方が亡くなった際に行われる葬儀。

一般的には、葬儀とは通夜と告別式を合わせて行うものとされています。

 

近年では通夜を行わない葬儀を選ぶ方も増えているため、

通夜は何のために行うのか、我が家ではやった方がいいのかと

迷われる方もおられるでしょう。

 

通夜のいわれには諸説ありますが、

お釈迦様が亡くなった際に弟子たちが夜通し教えについて語り合ったことが

由来であるとも言われています。

 

通夜は、遺族や親族が故人との思い出を語らう場でもありますが

昼間の告別式に参加できない方のために行うものという面もあります。

 

ただ、一晩中線香の日を見守る必要がある通夜は

ご遺族の体力的な負担も大きいものです。

近しい人だけで行う家族葬などを選択された場合は

必ずしも通夜を行う必要はないと考える方が増えています。

 

故人やご遺族の意向に合わせて

最適な葬儀を選ぶお手伝いをさせていただきます。

プランの選択に迷った際も、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

東京・町田市の『まちだセレモニー』は、

安心の価格と丁寧な接客でご遺族の想いに寄り添う葬儀社です。

 

わかりやすい価格設定で費用面のご負担を最小限にし、

大切な方との最後のひとときを

最大限よい形でお過ごしいただけるようお手伝いいたします。

 

信頼できる僧侶のご紹介や、永代供養のご相談もお受けしております。

ご葬儀に関することなら当社までお問い合わせください。

 

 

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葬儀の際に着る「準喪服」とは?

葬儀の際に、喪に服す方が身に着けるとされている喪服。

通常の衣服とは異なり、

男性は濃い黒色の礼服やスーツ、

女性なら同色のワンピースやツーピースを身に着けるのが

一般的とされています。

 

喪服には、立場によって変わる3つの格式があります。

「正喪服」「準喪服」「略喪服」と呼ばれるものです。

正喪服は喪主が着用するもの、

略喪服は急いで駆け付ける際に着るものや

学生さんの制服などを指しています。

 

準喪服とは、私たちが一番多く目にするいわゆる喪服です。

光沢のある素材を避け、ネクタイや小物なども黒で揃えます。

「準」と名はついていますが、正式な喪服であり

近年では喪主側でも準喪服を着用するケースが増えています。

 

特別な指定がない限りは、準喪服に相当する服装を用意すれば

ご遺族の方にも失礼なく参列することができます。

 

 

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ご葬儀に関することなら、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。

 

 

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福祉葬、民生葬もおまかせください

生活保護を受給しながら暮らしている方にとって、

葬儀費用は非常に負担の重いものです。

そのため、最低限の生活を維持する必要のある方に向けて

行政では「葬祭扶助(そうさいふじょ)」という制度を定めています。

 

これは、受給資格のある方が葬儀の際に受けられるものです。

この制度を利用することで、

ご遺族様は実質0円で葬儀を執り行うことができます。

福祉葬、民生葬などと呼ばれることもあります。

 

『まちだセレモニー』では、葬祭扶助を利用したご葬儀も承っています。

 

葬祭扶助の申請は葬儀前に行うもののため、

残念ながらご家族が亡くなってしまった際は

まずは日頃からお世話になっているケースワーカーさん等にご相談ください。

 

自治体から葬儀費用を受給するために必要な手続きや

死亡届の代行から民生委員との打ち合わせの代行などは

当社が無料でお手伝いさせていただきます。

どうぞ安心してご相談ください。

 

 

東京・町田市の『まちだセレモニー』は、

安心の価格と丁寧な接客でご遺族の想いに寄り添う葬儀社です。

 

わかりやすい価格設定で費用面のご負担を最小限にし、

大切な方との最後のひとときを

最大限よい形でお過ごしいただけるようお手伝いいたします。

 

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ご葬儀に関することなら、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。

 

 

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葬儀の費用を低価格で抑えるために

大切な人との別れの時間となる葬儀ですが、残された人たちにとっては、悲しみの中で式を執り行うことは大変な苦労であるとも言えるでしょう。
加えて気になるのが葬儀を行う費用面です。

故人が葬儀費用を賄えるだけの蓄えを残してくれていたり、参列される方々が大勢おり、香典で費用を賄うことができる目測が立っていると言う場合は良いのですが、費用をまかなえるほどの蓄えが残っていなかったり、新型コロナウイルスの影響もあって参列者を集めることができないという事情もあり、故人を送り出すための盛大な葬儀を行うことが難しいという状況が多く見られるようになってきました。

現在では、費用を抑えた小さなお葬式という言葉も話題になっており、葬儀の費用を低価格で抑える方法も数多く存在します。
葬儀の費用を低価格で抑えるためにはどのような点を工夫すればいいのでしょうか。

費用を抑えるコツは小さなお葬式という言葉が表す通り、葬儀の規模を小さくすることです。
家族だけで執り行う家族葬では参列される方の食事などを用意する必要がないため、そのぶん費用を安くすることができます。
また、通夜を省略した一日葬、告別式と通夜を省略して火葬のみを行う火葬式といったスタイルも 登場しています。

大切な方を送り出したい。
しかし低価格で済ませたいという方ぜひご相談ください。

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知ってて損はない葬儀の服装のマナー

冠婚葬祭の中でも突然機会が訪れるのが葬儀です。
事前に準備をすることができずに参列をしなければいけないということも多々あるのではないでしょうか。
しかし、そんな場合でも葬儀でマナー違反をしてしまえば常識を疑われることになりますし、悲しみに暮れている遺族の方々の怒りを買ってしまうという結果にも繋がりかねません。
今回は知っていて損はない葬儀のマナーの中でも代表的な服装のマナーについてを紹介していきたいと思います。

告別式では男女ともに喪服を着用するのが一般的ですが、喪服がない場合は男性はダークスーツに白いワイシャツと黒いネクタイをしていくと良いでしょう。
女性の場合もダークスーツに白いブラウスもしくは黒いインナーを着用します。
アクセサリーは真珠のイヤリングやネックレスをすることが一般的です。
一方2連以上になっているネックレスは不幸を重ねると言う意味合いに取られてしまうため避けた方が良いでしょう。
共通して言えるのは男女ともに派手になりすぎないような服装をすることが肝心となります。

また、お通夜へ急遽参列する場合は喪服を着ていくと、あらかじめ不幸を予測していたという意味合いになってしまうため平服での参列も可能となっております。

葬儀についてのご質問は当社へ。

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注目される火葬式って一体なんだろう

大切な人との最後に過ごす時間と言える葬儀ですが、近年では様々な形で執り行われています。
特にここ数年は新型コロナウィルスの影響によって葬儀の形もニューノーマルと言える新しい形態が登場しています。
今回、紹介する火葬式もそのような従来の方式とは異なる葬儀の形です。
いったい火葬式とはどのようなものなのでしょうか。

火葬式はその名前の通り、通夜や告別式を行うことなく火葬のみで済ます葬儀のことを指します。
これまで常識だった通夜や告別式を行わない火葬式ですが なぜ注目されているのでしょうか。

火葬式では告別式を行わないため、参列者の対応をしなくて済むというメリットがあります。
加えて新型コロナウィルスの影響で人が多く集まる告別式を行うのは避けたいというニーズにも合致し、行われることが多くなりました。

また、火葬を行うのみなので 葬儀を行うための煩雑な手続きは必要がなく、費用も抑えることができるというメリットも見逃せません。
近年では「小さなお葬式」という言葉も注目されていることからもわかるように、盛大に送り出すというよりも家族間で負担なく送り出せていくというニーズが高まっているとも言えます。
当社では火葬式も取り扱っております。

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戒名とはどんなもの?

故人に送られる名前である戒名。亡くなったら自動的につけられるものではなく、お寺やお坊さんに依頼して授かるものです。本来は仏弟子になった証として生前に与えられるもので、いただく名前にもきちんと意味があります。宗派によって呼ばれ方も異なり、浄土真宗では法名、日蓮宗では法号と呼ばれます。

 

戒名は、必ずしも葬儀に不可欠というものではありません。ただ、葬儀の後で菩提寺のお墓に入る際などは注意が必要です。菩提寺によっては戒名についての決まりが定められていることもありますので、事前に確認しておいた方がよいでしょう。

 

普段お付き合いのあるお寺が特にない、葬儀には読経と戒名をお願いしたいとお考えの場合は、当社を通じて寺院のご紹介も可能です。故人様・ご遺族様のご要望がございましたらどうぞ気兼ねなくご相談ください。

 

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火葬式のメリット

火葬式とは、一般的な葬儀で行われる通夜・告別式を挟まず、火葬のみで故人をお送りする葬儀のことです。火葬式は、時間や予算を掛けずに行えるのが最大のメリットです。

 

通夜も告別式も、残された方が故人との別れを惜しみながら最後の時間を過ごすために設けられた時間です。しかし、通夜や告別式はご遺族にとって負担の大きいのも事実です。次々にやってくる参列者のもてなしがメインでゆっくりお別れの時間を過ごすことなんてできなかった、という経験をお持ちの方も少なくありません。

 

近年では、故人様が高齢で亡くなられた場合、知人友人として呼べる方が少ないということもあります。葬儀はご遺族の方の金銭的負担も大きいため、心を込めて送り出せるのであれば形式にはこだわらないという方も増えています。残された方が納得してお送りできるのであれば、火葬式でも十分に葬儀としての役割を果たすことができます。

 

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「おかえり葬」は、こんな方におすすめです

まちだセレモニーが独自に承っている「おかえり葬」。葬儀場を手配してのお葬式ではなく、火葬後にご自宅へ戻ってから行う新しいお別れの形です。

 

おかえり葬は、ご家族や親しい友人など限られた方を招いて落ち着いた場所でお別れをしたいとお考えのご遺族様におすすめしたいプランです。気心の知れた方のみの式であれば参列者様に必要以上に気を配る時間が減り、ご遺族様にとっても負担の少ない葬儀になります。形式にこだわらず、故人様の希望を叶えたい、あるいは残されたご遺族様・ご友人様が心を落ち着けてお見送りできる空間を希望するという方にも最適なプランです。

 

お迎えや搬送、棺や骨壺など、ご葬儀に必要なものは全てセットになっており安心です。役所への手続きなどもしっかりとサポートいたしますので、ご不明な点は何でも我々にご相談ください。

 

東京・町田市の『まちだセレモニー』は、安心の価格と丁寧な接客でご遺族の想いに寄り添う葬儀社です。わかりやすい価格設定で費用面のご負担を最小限にし、大切な方との最後のひとときを最大限よい形でお過ごしいただけるようお手伝いいたします。

信頼できる僧侶のご紹介や、永代供養のご相談もお受けしております。ご葬儀に関することなら、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。

 

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永代供養とはどんなもの?

永代供養という言葉を耳にしたことはありますか。

永代供養は、遺族が遠方に住んでいたりお墓参りなどに行けない場合など、遺族の代わりに寺院などで供養を行ってくれる方法として注目を集めています。

少子化や核家族化の影響などでお墓を管理する人がいない場合など、さまざまな理由から永代供養を希望される方が増えています。

故人が生前、永代供養を希望している場合、永代供養に対応している葬儀屋や寺院を調べておくことが必要となります。

お墓の管理の手間やお墓にかける費用を抑え、子供達に遺産を残してあげたいという想いから永代供養を選択される方も多いのです。

東京都町田市にある葬儀屋「町田セレモニー」では、故人のご希望やご遺族のご要望に合わせ、さまざまなプランをお選びいただけます。

火葬式や一日葬、おかえり葬をはじめ、一般葬など幅広くプランをご用意しております。

お坊さん紹介・寺院紹介も可能です。

また、初めて喪主を務められる場合など葬儀に関する不明点などございましたら、どんなことでもご相談ください。

町田セレモニーではスタッフ一同、故人をお見送りする素敵な式を執り行えるよう全力でサポートさせていただきます。

お気軽にお問い合わせください。

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