コラム
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多様化が進む、葬儀の形について

近年、少子高齢化や核家族化に伴い、お葬式の形態が多様化しています。

伝統的な一般葬に加えて、家族葬や直葬・火葬式などがあり、故人や遺族の意向に沿った葬儀の形式を選べるようになりました。

 

◇家族葬

家族葬は、ご家族や親族、親しい友人だけで行うお別れの式で、現在では多くの人が家族葬を選ばれています。

宗教儀式などにも特別な違いはなく、1~30人程度の少人数で行うため、遺族の想いを反映しやすいスタイルです。

 

◇直送。火葬式

直葬(ちょくそう)・火葬式は、お通夜や葬儀・告別式を省いて、火葬のみを行うシンプルなお別れの形式です。火葬場の告別室での読経を希望する方も多く、近年増加している葬儀のスタイルです。

まちだセレモニーでも低価格にて提供しており、お坊さんの紹介も対応しています。

 

◇1日葬

通常の葬儀では通夜を行った後、翌日に葬式・告別式・火葬が行われますが、一日葬では通夜を省き、葬式と告別式、火葬のみを行い、一日で終了します。

ただし、通夜を行わないため平日に執り行う場合、参列者が都合を合わせにくいというデメリットもあります。

 

◇一般葬

故人と関係のあるご家族や親戚、友人、会社関係者、近隣の方々などを招いて行う従来型の葬儀で、近年減少傾向です。

 

 

葬儀についてご不明な点がございましたら、お気軽にご相談ください。

 

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