コラム
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火葬式とはどういうもの?通常の葬儀は?

葬儀の形は、多種多様化してきていますが、近年増えてきている火葬式という葬儀の形を紹介します。

火葬式は、直葬(ちょくそう)とも呼ばれている葬儀の形で、基本的には家族のみで行うものです。

お通夜や葬式という形式的なことは行わず、故人が亡くなった後、「24時間安置したあと、火葬し、収骨して終了」というもので、とてもシンプルです。

火葬式は、お通夜や葬式を行わないため、費用がかからないことと、手間が少ないという部分では、遺された遺族にとってはメリットが大きいと言われています。

一方、一般的な葬儀の形は、お通夜、葬式、火葬、初七日法要、精進落しというものが行われ、帰宅となります。

故人が亡くなってから、火葬され自宅に戻るまでの間に、何度も僧侶にお経を読んでもらう機会が多くあり、家族や親族以外にも、故人とゆかりのある人たちの弔問も受けるので、遺族は忙しく、追われるように故人との最期を過ごすことになります。

このように、葬儀の形は火葬すること以外は、色々な形があり、故人の意思や遺された遺族の意思によって葬儀の形を選ぶことができる時代となっているので、ベストな葬儀の形を選ぶようにしましょう。

 

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