コラム
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定期的な検診を受け癌を予防しよう

「癌」は国民病と呼ばれるほど、国内でも死因率の高い病気です。

そんな癌の兆候や気づくきっかけについて、ご存知でしょうか。

癌細胞は、遺伝子変異を繰り返しながら、分裂を繰り返し増殖していきます。

通常、異常が発生した細胞は免疫細胞によって破壊されるのですが、退治しきれず残った癌細胞が増殖を繰り返し塊となり「癌」となってしまうのです。

もちろん、年齢や性別によって癌が発症しやすい部位は異なりますが、消化器系の癌の場合、毎日の食事での違和感や、出血などから受診につながるケースも多いです。

しかし、肝胆膵系の癌は症状がカラダに現れにくく発見が遅れる傾向にあります。

また、女性に多い乳癌や子宮頸がんも検診での早期発見が有効です。

そして、癌を防ぐには日々の生活習慣や食習慣にも注意が必要となります。

喫煙する習慣を辞めるために禁煙を行ったり、運動を積極的に生活に取り入れたり、野菜などバランスの良い食生活を心がけることも健康なカラダを維持するためにも大切ですね。

定期的な検診が癌の早期発見と悪化を防ぎます。

癌の宣告を受けた方の中には、自分自身の終活について考える方も増えてきています。

もちろん、治療により回復される方も大勢いらっしゃいますが、残すことになる家族のことや、ご自身のお葬式についてこの機会に決めるという方もいらっしゃいます。

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