コラム
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身近な人がもし癌になったら

国立がん研究センターの癌の最新統計によれば(2020年7月現在)、2018年にがんで死亡した人は373,584人で、2017年に新たに診断されたがんは、977,393例とのことです。

 

さらに、死亡率数での比較では、男性の死亡数1位が肺癌、2位が胃癌、3位が大腸癌、4位が膵臓癌、5位が肝臓癌、女性の死亡数1位が大腸癌、2位が肺癌、3位が膵臓癌、4位が胃癌、5位が乳癌で、毎年多くの方が癌になり、亡くなられていることが統計上からわかります。

家族や友人、知人など身近な人がいつ癌になってもおかしくはない世の中になってきています。

もし身近な方が癌と診断されたとき、なんと声をかけたらよいのか、迷いや葛藤、悲しみ、辛さなどがこみ上げてくることでしょう。

 

でも一番辛い思いをしている、悔しい思いをしているのは癌の宣告をされた方です。

癌治療はさまざまな選択ができるようになりました。

癌治療も使用できるお薬の幅も広がるなど進歩しており、目の前が真っ暗になって立ち止まってしまうよりも、今できることやご自身の体に合った治療法をできるだけ早く始めることで、生きる希望がみえてくる可能性もあります。

今まさに、同じ病気と闘い、向き合っている方はたくさんいらっしゃるのです。

 

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